当法人では、令和4年度からの3年間を「中期計画」と位置付けて、基本方針を策定いたしました。この方針の軸となる考え方を「蓄える」といたしました。 混とんとしている社会情勢の中で、成長や充実のための投資を実現するのは多くのリスクを伴うものと危惧し、あえて3年間のスパンを設けて「充電」することを重点施策としました。4年後には、新たな出発ができることを目標としています。 「蓄える」とは財産としての人材の確保であり、成長のための資金の蓄積であり、効率的なサービス提供のできるシステムの導入を意味しています。